2020年7月21日火曜日

住民税を特別徴収から普通徴収へ

育休期間においては、給料が出ません。
そのため、住民税についても給料から天引きすることができなくなります。
住民税は翌年6月~翌々年5月にかけて支払うため、その月に収入がなくても支払いはあります。今でいうと2019年度の収入に対する税金を2020年6月~2021年5月に払うことになります。
払い方としては
・会社に立替えてもらう(復帰時に給与から引かれる、もしくは毎月会社に払い込む)
・特別徴収から普通徴収に切り替える
あたりになると思います。会社によりけりです。

私のところでは特別徴収から普通徴収になりました。
切り替えの手続き自体は会社がするのであまり従業員が意識しません。いきなり納付書が送られれてきてびっくりしないようにするくらい。
納付期限が6月8月10月1月の四回になるので一回当たりの額が大きいのと、1月までに納め切らねばならないことが大きく変わります。

明細は以下のような感じです。払い方だけなので何も税額変更ないのですが、一応変更通知の書類が送られてきます。


ここから税額控除分(調整控除、配当金、寄付金やふるさと納税、住宅ローン)を引いて、納税額が決まります。
その金額を分けて納入するということになります。納付書はこんな感じで、各期について気記入されたものが送られてきます。
私の場合は、コンビニでも払えるようです。

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