2020年6月10日水曜日

第一子保活(認可園:我が家の場合)

前回までに記載したように、我が家においてもご多分に漏れず109点世帯でした。
一歳入園でしたが、認可外には預けず育休明けでチャレンジでした。
また、一人目の年収計算においては、当然時短勤務ではなくフルタイム勤務の金額が反映されるため、我が家も年収では不利な状況でした。世田谷区の階層でいうとD2x階層(最終一桁のxは伏字にしてあります。D一桁やD十番台よりもD二十番台で高収入のため不利)です。

希望する保育園は30か所上限まですべて書きました。
別紙に書いて提出です。こんな感じ。
役所の様式には、第六希望までしか書けないのでエクセルで別紙をつくって提出です。

実際に入園できるまでの経緯は以下のようでした。

10月下旬 書類提出
11月下旬 変更届提出(希望園の順序変更)
  1月下旬 発表日の翌日に、不承諾通知書を普通郵便で受領(一次選考)
 翌日  区の保育課に電話。みんな電話しまくっていて担当者につながりにくく
     折り返し電話もらう(夜7時過ぎ)。指数109で、年収の差で落選と回答を受領。
  2月下旬 二次選考も落選した模様。電話来ず
  3月上旬 内定した旨、区から電話連絡(内定したのは第29番希望)。
 翌日  園から電話。面接日その他を調整。
  3月下旬 区から入園承諾書を郵送にて受領。

一次選考で落選した際、区に電話したときに自分の指数と所得階層を教えてもらいました。
希望した園の、入園可能数/希望者数/自分の順位を30園すべて教えてもらいました。
109点で所得階層がD2xでは
大体 10人入園可能/100人中/50番目 や 5人入園可能/50人中/25番目 くらいでしたね。
実際は、希望者数と順位は第30志望まで混じっているので10人入園可能/100人中/40番目とかでも入園できたりします。ので、あんまり参考にならなかったかも。
できれば10人入園可能/100人中40番目まで入園/あなたは50番目という情報が欲しかったですね。もっというと109点で所得階層いくつの人までが入園できたのかの情報が欲しいですが、個人の家庭環境や世帯収入が特定されかねないらしく難しいようです。

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