わんわん泣いてやっと眠った→ベッドに置くとぎゃん泣き
というのはもちろんよくありますが。
それだけでなく
抱っこするとすぐ寝る→ベッドに置くとギャン泣き
泣いたから授乳するとすぐ寝る→ベッドに置くとギャン泣き
といったことがしょっちゅう発生します。
そのたびに授乳したり、ママであれば添い乳という技もあるようですがパパだと簡単にはできません。
ミルクの場合はある程度決まった量を管理しながら上げるので、泣くたびにミルクを上げるというのも現実的には難しいです。
対策といえるのほどのものではないですが
・できる限り長い目に抱っこする
入眠してすぐ置くとすぐ起きてしまいます。
私の場合は、入眠後20分(すぐ目覚めてほしくない場合は30分)
くらい抱っこで寝かせてからベッド寝かせています。
そんなことしてる間に次の授乳になっちゃうから親が休めないと思うところもありますが
パパママ交代で対応できる場合などは一度試みてください。
我が家では、一人目の時に2~3分抱っこしてその後ベッド置くとかなりスイッチが
発動する確率が高かったです。
経験則だけで恐縮ですが10分超えるとだいぶ起きなくなると思います。
・背中はできるだけフラットに
タオルを引いて寝かせたりするかと思いますが、シワがあるとそれが不快感を招くようで
目を覚ましてしまう確率が高くなります。
むにゃむにゃしてやがて目覚めるということが繰り返されます…
・寝かせる時は頭から
普通に考えると足の方から置いていく(ベッドに接地する)のが安定していそうですが
頭から置いていく(お尻は浮かせる)ようにするとスイッチが入りにくくなります。
途中、頭と首と肩を付けて背中とおしりを浮かせた丸まった姿勢で30秒程度粘り
上半身がベッドに慣れる(というと大げさですが)のを待って、おしりまで置くと
いうのを一度試してみてください。
・ビーズクッションに乗せる
ビーズクッションをベッド代わりにするのもできます。
我が家では授乳で使って、そのままスライドして寝かせたりしています。
変形可能なので、背中の部分をへこませて猫背のまま上向きに寝れるようにすると
比較的スイッチが入りにくいです。
ちょっと安定しないとことがあるのでぐっすり寝たらベッドに移しています。
抱っこ→入眠したらビーズクッション→深く寝入ったらベッド
という風に使ったりもできます。
・クーハン(クーファン、ベビーバスケット)を活用
クーハンを使うと、寝付いた後に持ち運ぶのが便利です。
我が家ではクーハンで寝付いたらそのまま寝室に運んでベビーベッドに置くという
使い方をしていました。クーハンに寝返せるのは抱っこよりは苦労しますが
揺らしたりできるのでベッドや畳、床に置くよりも寝かせやすかったです。
半年も持たない(サイズアウトする)ので買うのは躊躇するかもですがあれば便利です。
あるいはバウンサーに寝かせるのも手ですが、生後一~二カ月では厳しいかも。
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